泉山果樹園について

全国で初めてゼネラル・レクラークの本格的な栽培を
青森県南部町の山間に位置する泉山果樹園では、りんごや桃など5種・299品種の果物を栽培しています。その中でも特筆すべきは、「幻の洋梨」と称される「ゼネラル・レクラーク」です。当果樹園は全国で初めてゼネラル・レクラークの本格的な栽培を導入し、その独自の栽培技術を確立しました。試行錯誤を重ね、果物本来の甘さと香りを引き出す技術は数々の賞を受賞し、高い評価を得ています。現在、泉山果樹園はJA八戸の果樹総合部会の部会長も務め、後進の生産者の育成に尽力し、地域全体の果樹栽培技術の向上に貢献しています。
園主紹介
自然と調和した持続可能な農業を実践しています。
泉山果樹園の園主、泉山茂は、日本で初めて「ゼネラル・レクラーク」洋梨の本格栽培を実現し、その品質の高さで注目を集めています。果樹栽培においては、環境に配慮した農薬低減、こだわり抜いた土づくりと肥料管理を徹底し、自然と調和した持続可能な農業を実践しています。長年にわたり農業技術の改良に尽力し、その功績が認められ『緑白綬有功章』『黄綬褒章』、さらには「意欲あふれる攻めの農林水産業賞」を受賞しました。現在、JA八戸果樹総合部会の部会長も務め、後進の育成に力を注ぎながら地域農業の発展を牽引しています。

ロケーション

馬淵川の恵みを受けて。農業が盛んな町、青森県南部町
青森県南部町は「北のフルーツ王国」と称され、昼夜の寒暖差が大きい独特な気候条件を活かした果物の栽培が盛んな地域です。青森県の南東部に位置し、周囲を山に囲まれた自然豊かな盆地に広がるこの町では、果樹栽培を中心とした農業が基幹産業となっています。特に、リンゴ、サクランボ、ブドウ、セイヨウナシ、カキなどの果物が主力で、その甘みが引き立つ質の高い果物が全国から高く評価されています。また、南部町は全国でも唯一の町営青果市場を持ち、新鮮な地元産の果物を市場を通じて消費者に届けています。この市場は生産者と消費者を結びつける重要な役割を果たし、町の活気と魅力を支えています。
栽培品目紹介
「幻の洋梨」と称される「ゼネラル・レクラーク」、りんごや桃など5種・299品種の果物を栽培しています。
幻の洋梨「ゼネラル・レクラーク」 りんご「サンふじ」 りんご「なかののきらめき」 シャインマスカット 白桃 黄桃
お問い合わせ
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